3. 22, 2007 Kazuyo in Townsville

 
 

子供達もグレートバリアリーフを守ります!

 
 

タウンズビルはちょうどグレートバリアリーフの中間地点。ということで、海洋関連の国営機関の
本拠地はタウンズビルに集中しています。

その中の1つで、グレートバリアリーフを保護・管理している機関Great Barrier Reef Marine Park Authority。ここは、海洋に関する『教育機関』的なミッションももっており、そのプログラムの1つとして学校と行っているのが『Reef Guardian Program』。(ちなみに、こちらは映画『ファインディング・ニモ』を制作するにあたり、ピクサー社にグレートバリアリーフについてのレクチャーをし、それをもとにピクサーはストーリーを作りました)

これは、学校単位で参加するもので、グレートバリアリーフをいっしょに守っていこうというもの。保護活動を広めるだけでなく、こうやって興味のある人を増やしていって未来の人材を養成している部分もあると思われます。

今回はこのプログラムに参加しているある小学校をご紹介。
まずは本物の珊瑚を使った水槽があります↓

本物の珊瑚を飼育するのは非常に難しいらしいです。生徒は当番制で毎日掃除をしたり、えさをあげたり、定期的に水質を検査するとか。

↑ちゃんと記録やコメントも残します。

生徒は楽しそうでしたねえ。・・・休み時間じゃなくて授業中に抜け出してやっているからか???

かわいい魚達のほか、なまこ、ヒトデもいます。わたくし、相当ブランクがあるダイバーですが、もともと魚を見るのが好きなので、いつまで眺めててもあきませんねぇ。こういうのうちにほしいなあ。

このほか、特定の場所の"sea grass"(海草)の生息観察やビーチの清掃をしたりするそうです。

余談ですが、スクールホリディ中、学校の冷房がきれるので特別にこの水槽を冷やす装置を使うらしいのですが、ホリディ中に管理をする人が作業をするためその装置をはずし、その後うっかり電源を戻すのを忘れてしまって水温が35度まで上がったため、2つの珊瑚を残してほとんど死んでしまったそうです。珊瑚にはかわいそうなことをしましたが、これだけ温度があがると珊瑚は生きられないという学習にもなったはず。次のイースターホリディはちゃんと生き延びますように♪



 
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