「”白い鯨”?そんな馬鹿な。またあ、白とか言って、限りなくグレーに近いんじゃないの?
それか騙してない?」というのが私の第一声。
ところが、去年の8月、テレビのニュースを見て言葉がでませんでした。 なんと、ほんとに全身雪みたいに真っ白なんです!
名前は”Migaloo”(ミガルー)。アボリジニの言葉で”白い人”という意味。 実はこの鯨有名だそうで、タウンズビル沖で確認されたのは、去年で6、7年ぶりだったとか。
そして、今年も姿を見せてくれました! 8月は鯨のシーズン。(…食べ物としてではありません。見る鯨です。ちなみに
オーストラリアは捕鯨反対国です) この時期になると、南極より北上し、タウンズビル沖を7、8月ごろに通過します。
この時期、グレートバリアリーフへのリーフトリップに行くと、結構高い割合で 鯨を見ることができます。
残念ながら、このミガルーを見に行くツアーはありません。 今年はミガルーに何百メートルだか近づいていはいけない禁止令がでました。
去年、タウンズビル周辺でボートを乗っていた人が、「ミガルーに乗り上げられた」と 言って新聞の取材に載りましたが、読者のほとんどは「そっとしておけばいいものを
追っかけすぎて怒らせたんだろう」とその人に対して批難ゴウゴウでした。 貴重な研究対象ですから、仕方ないですね。
体が白いのは色素が欠落しているからだそうで、もちろん非常~に珍しいことです。
実際に見られるチャンスというのは、地元の私達でも少ないのですが、 でも、次のホームページに行くと見られます!一目見てみてください。
http://www.migaloo.org/
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