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ママが留学生になるまで

 
 

ビザ

さて、噂の大問題は『ビザ』。今度は学生ビザ(F1ビザ)出願のために必要な書類をまた集めなきゃいけない。必要書類は、情報電話番号や情報サイトなどが用意されているのでそちらを参照してください(2003年8月より、ビザ申請方法が大幅に変わっています。確認してくださいね)さて、ここでも問題の「エッセイ」が要求される。提出したいのはやまやまだけど、間違いだらけなはずの英文をチェックしてくれるネイティブ・イングリッシュ・スピーカーが身近にいない…。学生なら一人や二人、お願いできる先生がいるだろう。私は公園ママなのだ。ええい、めんどうくさいから エッセイなんかナシでいっちゃえ~!と、ノリで出願書類を郵送してしまう。

案の定、一度目の、郵送での申請は却下。2度目、仕方がないので、虎ノ門・アメリカ大使館での出頭申請を試みる。サービス業出身、愛想や受け答えにはわりと訓練を積んでいる。アメリカ人男性係員から英語で質問されたことは、主人は留学に関してどう思っているのか、学校にいく間子供はどうするのか、の2つだった。主人は理解してくれていること、子供はキャンパス内にあるプレスクールに通う旨必死に伝えた結果、1997年12月より1年間有効のお情けビザが発行される。

ビザ申請の際、何の書類を提出したら良いのか?それは「留学期間中、経済的な問題がないこと、日本の家族や仕事とのしがらみ(繋がり)があること、留学終了後、日本に帰国して留学で学んだことを生かして働くこと」、その意思や経済力を証明できると思われる書類全て、提出すべきである。審査官も人間だから、書類からその必死な思いが伝われば、ビザは発行される。

それにしても、現地の入国審査官、大使館職員、みんな顔が怖いんだぁ~。自分が旅行者や航空会社職員だった時は全く見なかった入国審査の一面。留学生にはみんな冷たいものなんだなぁ。

そして、それから家族の説得。これは、家族それぞれの問題。ポイントは、真摯に話し合うことのみ、ですね。

 

 
 
 
 
 

 

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