いよいよ小学生最後の卒業イベントである、第一三共カップ日韓親善少年サッカー大会。
この大会のために、本当に多くのスタッフの方が早くから参加チームのために一生懸命
動いてくださっていました。
大会の重さを肌で感じながら渡航し、大会1日目の予選では日本両チームともいい
動きが出来ず敗戦。少年サッカーレベルでもやっぱりアウェーは不利なのかと実感。
1日目元気がなかった子供たちも、2日目には元気を取り戻し、久しぶりに
素晴らしい戦いぶりを見せてくれました。ラストマッチが恥ずかしくない試合で、本当に
よかったです。お金と手間隙かけてイベントを開催してくださったスポンサーの方々に
がっかりさせない試合になったかな…と、親としては勝敗よりもそんなことが気に
なりました。
ソウル・ワールドカップスタジアム横の補助競技場を舞台に、結果は準優勝。
みんな、格好よかった~!日本語も英語も通じないのに何故か選手たちは交流していた
みたいで、ふっと見ると息子がぐるりと韓国選手に囲まれ何やら談笑している…という
シーンも目撃しました。どう見ても話している!という感じ、「何をどう話していたの?!」
と何度聞いても「適当。英語じゃない。日本語じゃないし。ほんと適当。」
このような機会を下さった、主催者の皆さま。本当にありがとうございました。
そして、いつもチームをお世話してくださった皆さん。心よりお礼申し上げます。
サッカー選手たちとは全く別行動の私たちご一行。高校生1人と小学生2人を
連れて、新しいテーマパーク、英語村を訪れました。まだオープンして間もなく、プレ
オープン的なイメージ。人も少ないですし、日本語パンフは「間違いだらけですが…」と
奥から出てくるような感じです。現時点では韓国地元の子供たちが楽しく英語に触れる
場所として利用されているようです。
http://english-village.gg.go.kr/eng/
テーマパークとしてはまだまだといった感じですが、1日英語プログラム、1週間英語
プログラム…などと予約をしてクラスに参加するような形のようです。近くで遊んでい
た韓国人の女の子たちが英語を話すので少し聞いてみましたら、1ヶ月間そこのプロ
グラムに参加したところだということでした。楽しく英語に触れる…という意味では、
とても良い場所だと思いました。
もうちょっとソウル市内から近かったら親子留学先としても使えるんだけどな~。
そして結果として、子供たちの心に強く残ったらしいスポットが、北朝鮮との国境にある
烏頭山(オドゥサン)統一展望台
http://www.dmz.ne.kr/jap/Tour/t_view01.htm
ニュースで見る異国の現実を目の前にして、子供たちもいろいろと考えるものがあった
ようです。…英語村自体よりも、英語村に行ったことでこの展望台に足を伸ばせる
状況になったことがよかった!!本当に!
いつも感じることですが、海外で子供たちが学ぶものは本当に大きいです。言葉はもちろ
ん、物の見方、考え方、建物や商品、文化や習慣、…どれも日本とは全く違う世界だけ
れど、人々はやっぱり共通の考え方も持ってるし、やっぱり同じ暮らし方もある。日本と
同じことや違うことを肌で感じながら育った子供たちは、その違いをもっともっと知ることの
大切さや楽しさがちゃんとわかる。そして、そのために必要な言語。
英語であり、韓国語。フランス語。それが何でも、とにかく言語の必要性を知っている
ってことは素晴らしいことです。1人でも多くの子供たちが海外でも通用する日本人を
目指してバリバリ楽しく頑張ってくれたら素晴らしい♪…っとお決まりの結論に達する私の
海外遠征でした。
今大会を最後に、チームは解散して皆それぞれ別の道を歩みます。サッカーを続けて
いれば、皆いろいろなところで顔を合わせることはあるだろうから、これからもずっと
サッカー仲間でいてね。今年1年見せてもらった小学6年生の君たちの格好よかった
姿は、ずっと忘れません…!