受験期間真っ最中。
我が家は早くに咲いた桜のおかげで、余裕のある試験期間を過ごすことができました。
友人たちからの合格の連絡を待ちながら、我が家ももう1つの本命試験を昨日受けて
きました。
もう1つの本命…と考えていたのは親ばかりで、実はヨシ本人は昨日の試験が大本命と
思っています。既に咲いている桜の方は、近代的な校舎に新たな取り組みや運動部の
活躍で目立ち、マスコミの注目度も高い学校。ヨシの大本命は、戦前から変わらない
部分も多い、歴史と伝統を重んじる学校。この対照的な2校で我が家は受験に取り
組んだ訳ですが、よく知るはずの息子が 実に思わぬ表情や反応を見せ続けてくれて
います。
なんでそんなに伝統校の方が気にいっているのか… 過去問でも学校周辺の歴史的
な事実や伝説のような、参考書のどこにそんなことがのっているの?というような問題が
出題されたり、案の定昨日の入試には「下駄・足袋・わらじ」のイラストと共に見分ける
問題が出題されていました。ハワイ育ちのヨシには見たことがない出題も多く、得意の
算数も納得のいく点数は取れず、少々悔いの残るものとなってしまったようです…。
試験後に笑顔が見たいと思ってきましたが、昨日は見られませんでした。
どんなに難しくても、その学校にゼッタイに行きたい。と本人は頑張ってきました。
算数以外は興味あまりなし、興味のないことはやらない。そんなヨシが、なぜこの
難題ばかり出してくる学校がそんなに好きなのか、私には理解できません。
本当はすべて見抜いてコントロールするのが母かもしれないけど…
誰にも動かされない自分の意思を持った子供、というのも 見ていて興味深い…
なんて思ってる母はいけないのかしらん。
2ヶ月間だったけど精一杯頑張ったから、やった~受験終わり!という、それなりの
充実感があるし、親も子もサッカーとは全く違って多くのことを学んだ期間に
なりました。
今日、ヨシが4月から6年間を過ごす学校が決まります。